Makoto Yamaguchi + eater



title : Makoto Yamaguchi + eater
artist : Makoto Yamaguchi & eater(remix)
cat No. : tcs-01
price : ¥1260(tax in)
date : 2008.2.28
mastering : KIMKEN studio
design : Takashi Kojima

Track
- 1. Cyanea 5:23
- 2. Iko pier 6:20 
- 3. Iko pier eater remix 5:18 

音の粒子が織りなす幽玄なテクスチャー。
驚くほど繊細な手つきで構築されたグリッチビート。
静的で無機質な美しさの中に微かな叙情性を際立たせる、
希有なアーティストMakoto Yamaguchiの シングル。
よりグルーヴィーに疾走する、eater remixを収録。

shop

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recomends

- Junichi Watanabe (Asiandynasty Records)

音の粒の処理がどうとか、配置がどうとか。 作り手である自分自身もリスナーの立場になって聴く時には、そんな事を毎回考えては音楽を聞かない。
makotoさんの作品を随分前から聴かせていただいていて、その都度頭に思い描くのは広大な風景。無表情な、フラットな状態で捉える、自分だけの風景。 今回リリースされるこの作品は前にも増してその彩度が増し、 感情を極力排除した、
フラットな状態になれる約17分間の空間提供を楽しむ事ができました。 「無表情こそ、その人の本質が一番出てしまう唯一の表情だ」という解釈をどこかで聞きましたが、makotoさんの音楽は正にそれで、主張が無い事が主張になり得るだけの強度をもった作品を作る事ができるアーティストだと思っています。 このCDを買った人それぞれが約17分間の、自分だけの風景を観るんでしょうね。



- Moriyuki Ochiai (建築家/美術家 a++)

つかんだり・・つなげたりくだいたり。音色一つ一つを追いかけながら、ふっと漂白された場所へと飛び立っていく。こちらがわにいていいのだろうかと。 朝が来る。遠くに霞んでいく今とともに、視界いっぱいに広がる朝霧の中を彷徨いながら、砕けた音の粒子に出会う至福。待ち望んでいたものが孕む柔らかな存在感。そこにあったであろう粒子は身体に絡みつき、粒の硬質さが新しい関係性を誘発し、途方もなく広く拡散していく。身体が粒子とともに薄く引き延ばされ、地平線のように平べったくなり、突如として表面に現れた無数の目が音を観ている。何か、皮膚の表面が視覚化したというか、感覚の枠組みがずらされ、知覚の境界を彷徨う強烈な快楽がそこにある。 かたちがここにある そこからのかたちがある ひきのばされたかたちがある おとをみている ひきのばされるからだ あるかもしれない  あちらがわにある とけたからだ あたらしいからだ さがしつづける つかんだり・・つなげたりくだいたり



  - 鈴木康文 (Commune Disc)

寡黙な才能の胎動 その音使いは繊細で大胆 海面でキラメく光の粒を想わせるようなオンガク エレクトリックミュージックの進化と拡大と拡散 音世界の可能性が広がる喜びを噛みしめつつ 音世界の可能性が広がる喜びを噛みしめつつ……



- 川崎 昭 (mouse on the keys)

なんて優しく鋭い音楽なんだろう。 彼の繊細さとバランス感覚に憧れる。 僕もこんな曲を作りたいな.。